寒いですね。この間はものすごい雪だったわけですが、各々、雪を楽しんだのではないでしょうか。
雪が印象に残る映画は多々あると思うんですが、岩井俊二の「Love Letter」が印象深いですね。でも話は忘れてしまったのだけども。そう、だからこそ、雪が印象的な映画で選んだわけです。今度もう一回見てみようと思います。
お話のはじまり
と言うわけで、お話のはじまりはやはり出会いなわけですね。
一応補足すると、子供二人は兄と妹です。歳は6歳と4歳ぐらいをという設定です。4歳くらいなんて、みんなふわふわしたままだよな、とは思うのですがね。しっかりしすぎかもしれませんね。
東京はねこが多い
東京はめちゃくちゃねこがいます。
地方だと見かけてもすぐ逃げちゃうでしょ。ところが東京にいる猫は人馴れしてることが多くて、距離が近いです。そして、どう生息してるのか謎ですけど、そこらじゅう徘徊しつつ、元気に生きてます。不思議です。
そしてみんなこの土地の主だと言わんばかりの顔で堂々と暮らしています。
普通に計算すると間違いなく年下なのに、でも、歳をとった猫って不思議と仙人のようなオーラを放つんですよね。で、思わず悩み相談したりしちゃうんですよね。
そんな東京によくいるねこと子供たちとのお話です。