はい、先ほど「君が好き」という漫画をアップしました。
それに伴い投稿した「第9回ネーム大賞」についての感想などまとめようと思います。
ネーム大賞とはなんなのか
「ネーム大賞」とはネーム(絵コンテや下書きのようなもの)の状態で応募が出来る漫画賞です。
といった感じで、漫画の設計図(ネーム)で応募できるということですね。とはいえわりと絵を入れまくりましたけども。
そもそもなぜ投稿しようと思ったのかというと「いろんなことしていこう!」というコンセプトをもとに「漫画も描いてみよう!」と思った次第です。過去に投稿していたといのもありますので。
とりあえず「君が好き」を読もう!
はい、そんなわけで、読んでみないとわからない、ということで読んでみてください。
自分が描いた漫画ほど、恥ずかしいものはないというか、別に恥ずかしいものを描いたというわけでなくて、こっぱずかしいものです。まあでも「ちんこ出すくらいの勢いで!」って井上雄彦先生も言っていたので、もっと出すべきなんだと思います。全裸になれるように精進したいところです。
1次の60作品にまず残った
まず、約400作品の中から大まかに60作品に絞られます。それに残りました。一番最後に載ってますね〜。
60作品から30作品へ、そして講評
なんと素晴らしいことに30作品にも残りました。
ここら辺に残るものは読み応えも増してきます。
審査員はこんな感じでした。有名な方々がいっぱいです。
佐藤先生はすごい。
点数だけ見ると、この時点ではベスト10以内っぽい!という感じでした。
そして講評はこんな感じでした。小心者なので、かなり時が経ってから見たのですが、コメントをいっぱいいただけたのが嬉しい。次回、リベンジしたいですね。
いや本当に、モチベーションが上がります。
30作品から10作品へ、そして外れる
そんなわけで、10作品には選ばれませんでした。
2次審査通過の10作品と2次審査集計表を発表! 第9回ネーム大賞NEWS Vol.7 - お知らせ|漫画onWeb
うわーー3票入ってる!という嬉しさ。今回はトラ太郎さんが躍動!数作品出してますからね。すごいです。安定感もありますし。現時点での1位はこれからまたさらに審査することになるわけで、審査員全員での投票で決まるのです。15日なのであと数日後ですかね。
こんな感じにコメントをいただきました。
もっといいものを描けるように頑張らねば、と思います。
まとめ
そんなわけで、ネーム大賞についてまとめてみた次第です。
審査員の方々が誠実に審査し、コメントまでいただけたのがやっぱり一番嬉しかったです。半端なものを投稿しないように、次回に向けていろいろやっていきたいと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m
この間、準グランプリをいただきました!うれしいです!!
個人的に好きなギャグ漫画
似顔絵も描いているので、ぜひ!